ほとばしる探求心、進化し続ける「本日の焼干しそば」
毎朝日替わりで届く鯛やハマチ、牡蠣などの魚介を手仕込みで焼干しにしてダシを取り、豚清湯と合わせて旨み純度を上げたスープ。
その都度変わる魚介の風味と焼干しならではの奥深い味わいが口いっぱいに広がります。焼干しスープに合わせる醤油かえしは選択可能。
お好みのかえしを組み合わせることでまた異なる味わいと、その変化を感じていただけます。
麺は、加水率の高いもっちりとした食感の超多加水自家製麺。当店でしか味わえない、豊かな風味をお楽しみください。
オンライン限定!焼干しそばプレミアム【鮎焼干し】
日本三大清流の一つ、長良川。
「清流長良川の鮎」は、世界農業遺産にも認定されています。そんな岐阜を代表する名物「鮎」を手仕込みで焼干しにした優しい味わいのスープに、手打ちの自家製太麺、自家製の煮豚、そしてメンマをセットにしたオンラインショップ限定の焼干しそばをご用意しています。
さらに、鮎の半身も同封しており、岐阜ならではの風味を存分にお楽しみいただけます。長良川の歴史と豊かな食文化を感じる、特別な逸品です。
焼干し製造工程
魚を三枚におろす
朝届いた魚を三枚におろします。苦みやえぐみを少なくして旨みと香りを引き出すため、
水を流しながら丁寧に内臓や血を洗い流します。
頭は半分に、大きな骨は半分にカットします。
グリラーで10分焼く
魚の種類、部位など関係なく300℃で焼き上げます。
遠赤外線効果がある特製グリラーで焼き上げることで旨みが凝縮します。
乾燥させる
アラやそのほかの部位を120℃で乾燥させて旨みを閉じ込め、一晩寝かせたら焼干しの完成です。
身の部分は丁寧にほぐしてから乾燥させ、ラーメンの上にトッピングするおぼろに使用します。
配合率を決める
届く魚の種類や量は日々異なるため、取れるダシの量も変動します。仕込んだ焼き干しの中から、翌日の「焼干しそば」の素材と配合率を決定し、SNSで公開します。
毎日同じ味にならないよう、常にまったく異なる美味しさを引き出すことができるよう、腕の見せどころです。
配達までの流れ